ベトコムバンクの任命社長兼最高経営責任者

ベトナム国家中央銀行のは11月1日、べトコムバンク(VCB)の頭取及び会長を任命した。氏Nghiem Xuan Thanh:代表取締役社長兼会長。氏Pham Quang Dung:チーフ·ジェネラル·オフィス(最高経営責任者(CEO))。

1969年生まれの氏Nghiem Xuan Thanhは、銀行や金融のマスターだった。実務経験:Vietinbankのスタッフの次長。 Vietinbank副局長。ベトナム国立銀行、2013年7月からベトコムバンクの最高経営責任者(CEO)の行政官。

氏Pham Quang Dungは:ファイナンス&銀行で修士、1973年生まれ。実務経験:香港のベトナム金融会社の副所長。ベトコムバンクの副局長。

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ベトナムの国会(国民議会)が「デジタル技術産業法」を6月14日に可決した。この法律は2026年1月1日に施行される予定で、暗号資産を「作成・発行・保管・移転の際に、暗号化または類似のデジタル技術を用いて検証されるデジタル資産」と定義している。

ホアファット、鉄道レール生産に向け独SMSと契約

鉄鋼大手のホアファット・グループ(HPG)は5月29日、製鉄設備大手の独SMSグループとの間でレール用鋼材や特殊鋼の生産ライン設置に関する契約を締結した。年産能力は70万トンで、2027年第1四半期に高速鉄道向けレールの出荷を開始する計画。これにより、ホアファットは東南アジアで唯一の高速鉄道レール製造会社になるという。

CMA―CGM コーポレーション(SNP)、ハイフォンで港湾開発

仏海運大手のCMA―CGMグループは26日、ベトナム北部ハイフォンで新たなコンテナターミナル(CT)を開発するため、サイゴン・ニューポート(SNP)とパートナーシップ契約を締結したと発表した。総投資額は約6億ドル(約860億円)で、設計、建設、運営を含む官民連携のプロジェクトを推進する。新ターミナルは「ラックフェン7・8」として、ハイフォンの戦略的拠点であるラックフェン地区に建設される。

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